バングル

ブレスレットにも種類がある!代表的なブレスレットをご紹介!

普段ジュエリーなどをあまり身に着けない人でも『ブレスレット』と聞けばどのような物かはイメージできると思います。しかし、一口にブレスレットと言っても、いくつかの種類に分類されるということはご存知でしょうか?中には腕に身に着けるものは全てがブレスレットだと思っているかもしれませんね。
そこで今回は、ブレスレットの種類とその特徴についてご紹介します。

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夏のコーディネートの必需品!?今さら聞けないブレスレットの種類は?

夏が近づいてくると、長そでから半袖・タンクトップのトップスに切り替わってきますよね。そんなとき、時計だけではなんとなくさみしい手首に彩を添えてくれるのが「ブレスレッド」です。今回は夏のコーディネートで大活躍が期待されるブレスレッドの種類を一挙ご紹介します!どの形がなんという名称か覚えておくと便利なので、ぜひ覚えてみてください!

ブレスレッドの歴史

まずは、ブレスレッドの歴史をざっと見てまいりましょう!
ブレスレットとは、手首や腕につける装飾的な帯や輪や鎖などのことを指します。その歴史はとても長くアッシリア人、バビロニア人、ペルシャ人、ヒッタイト人などが身につけていたともいわれています。また当時は主に宗教的な目的で利用されることが多く、ラピスラズリや水晶が良く使用されていました。日本では縄文時代から貝輪として使用されていたことが分かっています。弥生時代になってからは銅が使われるようになり、古墳時代では、石製品や金属製品が加わりバラエティに富んだブレスレッドが使用されていたそうです。

ブレスレッドの種類


「セクション・ブレスレット」
ブレスレット自体はバングルタイプのブレスレットですが、複数のブレスレットに分割された物をセクションブレスレットと言います。

「バングル」
外枠の形が変化しないものをいいます。つまり、留め具がないブレスレッドのことをバングルと言います。素材は、多種多様で柔らかい素材や、表面に宝石が取り付けられているものもあります。
出典:http://www.kiwaseisakujo.jp/

「フレキシブル・ブレスレット」

「フレキシブル」の名前のとおり、伸びたり縮んだり、形を変えられるブレスレットのことをいいます。手首の太さによらず誰でもキレイにつけられるので、プレゼントなどにもおすすめです。

「ヒンジ・ブレスレット」

留め具がついたバングルのことを言います。
留め具の無い普通のバングルは、手の大きさによって入らなかったり、また大きすぎるといったリスクがあるのですが、そのリスクを軽減してくれます。

「チャーム・ブレスレット」

チャームを付けたブレスレッドのことを言います。お守りや大切なものをブレスレッドに取り付けることが多いです。
つけるチャームにきまりはなくシンプルなものからジャラジャラとお気に入りのチャームをたくさんつけるものもあります。

まとめ

今回は、夏のコーディネートの必需品!?今さら聞けないブレスレットの種類は?と題して様々なブレスレッドをご紹介してまいりました。いかがでしたか?一口にブレスレッドと言っても、さまざまな種類がありますね。こんなブレスレッドが欲しい!と思った時にピンポイントで探したり、提案したりする際に参考にしてみてくださいね!